
LIFX電球がついにHomeKit対応に - iOS Hacker
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しばらくの間、Apple HomeKitに対応したマルチカラースマート電球といえば、Philips Hueが唯一の選択肢でした。最近になってさらにいくつかの選択肢が登場しましたが、本日、LIFXは自社の電球がHomeKitにネイティブ対応することを発表しました。
LIFX A19、BR30、GU10、ダウンライト、そしてLIFX+ A19とBR30モデルは、本日よりApple HomeKit対応のアップデートを無料でご利用いただけます。アプリが最新バージョンであることをご確認ください。アプリを起動したら、画面の指示に従って操作するだけで、HomeKit対応の照明をご利用いただけます。
LIFXはHueほど幅広いエコシステムを備えていませんが、1100ルーメンの明るさ、照明スイッチで電源を切っても最後に保存した状態を記憶する機能、ハブが不要など、Philips Hueにはない魅力的な機能を備えています。LIFX+電球は赤外線ライトを搭載しており、防犯カメラに最適です。LIFXはまた、価格とハードウェアの両面でHueと非常に競争力のある新製品「LIFX Mini」を発表しました。
LIFX製品の中でHomeKitに対応していない製品の一つが、ライトストリップ「LIFX Z」です。LIFXが今後のソフトウェアアップデートでLIFX Zのサポートを追加する予定なのか、それとも消費者が新しいハードウェアへのアップグレードを必要とするのか、注目が集まります。
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著者
ローガン・マクレガーはiOSHackerのライターです。特にハードウェアに関する記事を書くことが好きで、ホームオートメーションとグラフィックデザインに興味があります。リック・アストリーのファンでもあり、リック・ローリングが編集長を務める番組も大好きです。
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