
iPhone 9はフロストバック、より厚みのあるデザインなどを採用するとの報道(動画) - iOS Hacker
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以前、iPhone 9の発売についてお伝えしましたが、AppleはiPhone 9の2つのモデルを発売すると噂されています。この新デバイスに関する前回の記事では、iPhone SEの後継機と言われているiPhone 9の2つのモデルに関する噂は、iPhone 9と、より大型のiPhone 9 Plusを指しているのではないかと推測しました。iPhone 9は、iPhone 8とほぼ同じデザインになると予想されています。
有名リーカーOnLeaksが、iPhone 9のよりエキサイティングな詳細情報を携えて戻ってきました。本日、彼はiPhone 9のレンダリング動画を投稿し、デバイスを様々な角度から見ることができます。リーカーによると、この廉価版iPhone 9は、iPhone 8と比べてデザインがいくつか変更されるとのこと。例えば、iPhone 8の光沢のあるガラスではなく、iPhone 11 Proにインスパイアされたすりガラスの背面が採用されると噂されています。また、背面に関して言えば、iPhone 9もiPhone 11シリーズと同様に、中央にAppleロゴが配置されると言われています。
背面の変更を除けば、新型iPhone 9はiPhone 8と外観は変わらないと予想されていますが、報道によると、iPhone 9はiPhone 8よりもわずかに厚く、重くなるとのことです。この厚く重いデザインにより、Appleはより大きなバッテリーを搭載し、デバイス全体のバッテリー駆動時間を向上させることができます。さらに、3D Touchの廃止により、筐体内に大容量バッテリーを搭載するためのスペースも確保されるでしょう。
この新デバイスのその他の注目すべき変更点としては、iPhone 9にA13チップが搭載され、カメラ性能も向上するなど、スペックが向上していることが挙げられます。現在の噂や予測によると、iPhone 9とiPhone 9 Plusは2020年春に発売されるとのこと。(iGeeksBlog)
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著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
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