
TypeStatus 2がiOS 9に登場、入力と既読レポートをステータスバーに表示 - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
TypeStatus 2 という調整機能は、皆さんご存知かと思います。この調整機能は何年も前から存在し、私たちも何度か取り上げてきました。今回、TypeStatus 2 が Cydia でアップデートされ、iOS 9 搭載デバイスでも同様の機能が利用できるようになりました。TypeStatus 2 をご存知ない方のために説明すると、この調整機能は、iMessage の既読と入力状況をデバイスのステータスバーに表示します。この機能により、ユーザーはオペレーティングシステムのどの部分を使用していても、相手がメッセージを読んだか、返信を入力し始めたかを知ることができます。
設定から、TypeStatusの表示時間、入力中や読み取り中のアラートのオフ、メッセージアプリ起動時の調整のオフなどを選択できます。この調整のもう一つの便利な機能は、入力中や読み取り中のレポートを示す小さなアイコンのみをステータスバーに表示するか、上のスクリーンショットのようにステータスバー全体を表示するかを選択できることです。アイコンは下の画像のように表示されます。
TypeStatus 2の調整ツールはCydiaから無料でダウンロードできます。iOS 9、iOS 8、iOS 7で動作します。古いバージョンのOS向けの別バージョンも用意されています。
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
脱獄したiOS 9.0.2以前でiOS 9.1の新しい絵文字を入手する方法
2015年10月25日
2分で読めます
次の記事
iPhone用LeanアプリでLive Photosから「Live」を削除
2015年10月26日
2分で読めます