
iOSでアプリの削除を阻止する方法 - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
子供たちは親のiPhoneやiPadで遊ぶのが大好きです。これらのデバイスは子供たちにとってとても簡単に使えるようです。しかし同時に、子供たちがiOSデバイスを壊してしまうのも非常に簡単のようです。最悪なことの一つは、アプリが削除されてしまうことです。
削除したアプリを再ダウンロードするのは面倒なだけでなく、データがバックアップまたはクラウドに保存されていない場合、そのアプリのデータも失われてしまう可能性があります。幸いなことに、これを防ぐ簡単な方法があります。
iOSデバイスから他のユーザーがアプリを削除できないようにする
- iOS デバイスで設定アプリを開き、「一般」を選択してから「制限」を選択します。
- まだ制限が有効になっていない場合は、上部の「制限を有効にする」をタップします。
- 機能制限パスコードの作成を求められます。これは、後でアプリを削除したり、機能制限を変更したりする際に必要になります。
- 作成したら、下にスクロールして「アプリの削除」トグルをタップし、オフにします。
今後はホーム画面のアイコンを並べ替えることができますが、「×」ボタンは表示されなくなり、アプリを削除できなくなります。アプリを削除したい場合は、設定の制限セクションに戻り、「アプリの削除」トグルをオンに戻してください。これらの設定にアクセスするには、設定したパスコードが必要になります。必要なアプリを削除したら、アプリが削除されないように、トグルを再度オフにしてください。
許可なくアプリが削除された経験はありませんか?この情報は役に立ちましたか?下のコメント欄で教えてください!
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
ローガン・マクレガーはiOSHackerのライターです。特にハードウェアに関する記事を書くことが好きで、ホームオートメーションとグラフィックデザインに興味があります。リック・アストリーのファンでもあり、リック・ローリングが編集長を務める番組も大好きです。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
Apple、W1チップ搭載のBeats Studio3ワイヤレスヘッドホンを発売
2017年9月4日
1分で読めます
次の記事
コントロールセンターのアクセシビリティショートカットボタンにアイテムを追加する方法
2017年9月5日
2分で読めます