
GoogleアプリにiMessageアプリ、Safari拡張機能、iPad向けドラッグ&ドロップ機能追加 - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
iOS版Googleアプリがメジャーアップデートされ、検索アプリに数々の新機能が追加されます。Googleがブログ記事で詳細を説明した3つの新機能が追加されました。iMessage拡張機能、Safariの関連コンテンツ機能、iPadのドラッグ&ドロップサポートなどです。
専用のiMessageアプリを使えば、クイック検索や様々なコンテンツを友達と共有できます。友達と共有できるコンテンツには、GIF、動画、レストランなどの近くの場所などが含まれます。また、クイック検索を実行し、数回タップするだけで検索リンクを友達に送信することもできます。友達からオンラインで簡単に検索できる情報を求められた時などに最適です。GoogleのiMessageアプリは、iMessageアプリを開いてアプリドロワーにアクセスするだけで利用できます。この機能は現在、米国でのみ利用可能です。
Googleは、共有シートからアクセスできるSafari拡張機能も追加しました。これにより、ユーザーは開いたリンクをGoogleと共有し、関連コンテンツの候補をすぐに表示できるようになります。これは、あるトピックを調べているときに非常に便利です。この機能を使用するには、共有メニューをタップし、「Google検索」アイコンをタップします。
この最新アップデートにより、Google アプリはついに iPad のドラッグ アンド ドロップ機能をサポートするようになりました。分割表示モードで画面上でドラッグするだけで、テキスト、画像、リンクをアプリ間で簡単に移動できるようになりました。(Google)
無料の Google アプリは、こちらの App Store からダウンロードできます。
- Googleをダウンロード
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
これまでにリリースされたiOS 11 Cydiaのベスト微調整20選(エピソード1)
2018年7月9日
6分で読めます
次の記事
iOS 11.3 ベータ 4 が macOS 10.13.4 および tvOS 11.3 ベータとともにリリースされました
2018年3月5日
1分で読めます