
ColorFlow 2 がミュージックアプリに新たな彩りを添える - iOS Hacker
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ミュージックアプリを使ったことがある方なら、UIにピンクや赤みがかった色が多いことにご存じでしょう。確かにこれは良いのですが、しばらくすると飽きてしまうこともありますし、白い背景は夜間に目が疲れることもあります。ColorFlow 2は最近リリースされた新しい調整機能で、再生中画面、ロック画面(音楽再生中)、そしてSpotifyのアルバムアートワークの色をUIに反映させます。
ColorFlow 2をダウンロードすると、すぐに効果が現れます。アルバムアートワークによっては、この調整によって見た目の良し悪しは異なりますが、どれも洗練された仕上がりで、ミュージックアプリに新鮮な息吹を与えてくれます。前述の通り、ColorFlowはロック画面とSpotifyにも効果があります。今回はSpotifyを試せませんでしたが、ロック画面もColorFlowを使うととてもきれいに見えます。LockGlyphやGrabbyなど、ロック画面に表示していた他のグリフにも、ColorFlowの色彩効果は反映されています。
ロック画面の調整で唯一問題だったのは、パスコードを入力するために画面をスワイプしようとした時に、壁紙がアルバムアートの色のすぐ下に表示されてしまうことです。壁紙が薄くなったり、壁紙が全く表示されなくなったりするともっと良いと思います。
しかし、開発者のDavid Goldman氏がこの調整を行う際に細部にまで細心の注意を払ったことは明らかです。設定パネルを開いてみてください。過去に聴いたアルバム10枚が表示され、Apple Musicの曲にも対応しています。上にスワイプすると、「COLORFLOW 2」の文字がナビゲーションバーに溶け込むのが分かります。
カスタマイズがお好みの場合、またはミュージック アプリにもっと個性が欲しい場合は、BigBoss リポジトリから 1.99 ドルで入手できます。または、オリジナルの ColorFlow を購入した場合は 0.99 ドルで入手できます。
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著者
ローガン・マクレガーはiOSHackerのライターです。特にハードウェアに関する記事を書くことが好きで、ホームオートメーションとグラフィックデザインに興味があります。リック・アストリーのファンでもあり、リック・ローリングが編集長を務める番組も大好きです。
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