
Mac版Office、新型MacBook Proでタッチバー機能に対応 - iOS Hacker
- Buipe
- 0
- zgucmb
MicrosoftはMac向けOfficeアプリをアップデートし、新型MacBook ProのTouch Bar機能に対応しました。このアップデートにより、Officeユーザーはアプリ内での操作内容に応じてTouch Barに表示されるコンテキストベースのショートカットやボタンを活用できるようになります。Microsoftは、MacBook Proの発売から12時間以内にmacOS版OfficeアプリがTouch Barに対応することを発表しており、本日、その約束を果たしました。
Touch Bar 対応予定の Office アプリには、Word、Excel、Powerpoint、Outlook などがあります。各アプリは Touch Bar に独自のコントロールを表示します。例えば、MS Word では MacBook Pro ユーザー向けに「Word フォーカス」モードが追加されます。このモードを有効にすると、画面上のすべてのコントロールが非表示になり、ユーザーは作業に集中できます。関連するコントロールは Touch Bar に表示されますが、テキストの書式設定やその他の操作は引き続き実行できます。
Excelでは、最近使用した関数がタッチバーに表示されるため、ユーザーはよく使う数式を簡単に選択できます。また、おすすめのグラフや書式設定ツールもタッチバーに表示されます。PowerPointでは、スライドショー表示時にタイマー、プレゼンテーションコントロール、スライドのサムネイルが表示されるため、プレゼンテーション作成時に便利な編集ツールを利用できます。
Outlook を使用すると、ユーザーはタッチ バーで多数の便利なショートカットにアクセスしたり、電子メールの作成時に最近使用したドキュメントの一覧を表示したりできるようになります。
Mac で Office を使用する場合は、これらの新機能を利用するためにアプリを最新バージョンに更新してください。
開示事項:iOSHackerは、アフィリエイトリンクを通じて製品をご購入いただいた場合、手数料を受け取ることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
著者
Zaib AliはiOSHackerの創設者兼編集長です。Zaibはウェストロンドン大学でコンピュータサイエンスの学位を取得し、モバイルソフトウェアの専門知識を持っています。@xaibaliで彼をフォローしてください。
ニュースレターに登録する
最高の iOS のヒントとコツをお知らせします。
前の記事
WWDC 17 の iPhone、iPad、Mac 用壁紙 [ダウンロード]
2017年2月18日
1分で読めます
次の記事
新しい調整まとめ:Aerial、Mitsuha、PickPocket 2など
2017年2月16日
2分で読めます
Related Posts
